

気温や気候に合わせて下着・肌着を
選んでいますか?
皆さんは下着・肌着も衣替えをしていらっしゃいますか?
衣類と同じように下着・肌着もその季節に合ったものを選ぶことで、
過ごしやすさがダンゼン違ってきます。
特に秋口は汗ばむ日が続いたかと思えば急に肌寒く感じたり、
1日のなかでも寒暖差が大きかったりする季節なので、
その日の気温や気候に合わせた下着・肌着で調整するのがオススメです。
合わせて衣替えで気になる「夏もののしまい洗いのコツ」についても
ご紹介しますのでぜひ参考にしてみてください。

秋口はまだまだ日差しが強く、日によっては汗をかくほど暑い日がありますよね。そんなときには疎水性の高いポリプロピレンを使用した【BREEZE/DRY】がピッタリ!瞬間速乾タイプなので、マラソントレーニング等のスポーツインナーとしてもおすすめです。
衣替えっていつ頃やるのが正解?
最低気温18℃が目安
一般的には9月の2週め~10月1日頃に衣替えをする方が多いようです。とは言っても残暑が長引く年もあれば、今年のように9月に入ってすぐ平年の10月中旬並みに気温が下がる年もありますよね。
そこで目安となるのが気温。最低気温が18℃を下回ると肌寒さを感じるようになり、夏ものでは過ごしにくくなってくるようですので、秋冬ものに切り替えていきましょう。
日中はちょうどいいのに陽が落ちて帰宅する頃にはとっても寒い…。そんなときには高い吸湿力と保温性を併せもつ【トーア紡ウール100%】がピッタリ!天然素材、純毛100%ならではの本物だけがもつリッチな風合いと暖かさで、寒さから快適にも守ってくれます。
黄ばみを防ぐにはどうしたらいい?
皮脂よごれを残さない
「1年ぶりに出してみたら衣類が黄ばんでいた…」という残念な事態を防ぐには、しまい洗いでしっかり皮脂汚れを落とすことが肝心です。特に黄ばみが出やすい脇の下や襟、袖などには、粉末タイプの酸素系漂白剤を直接塗ってから洗濯するのがオススメ。50℃程度のお湯に適量を溶かして20分ほど衣類をつけ込むのも効果的ですが、色柄モノにはNGです。
※色落ちや縮み防止のため洗濯表示の確認をお忘れなく!
1日のうちで気温差がある秋は体調管理が難しいですよね。そんなときにはお腹周りをやさしく温めてくれる【温活女子[吸湿発熱]】がピッタリ!生地自体が水分を吸収して発熱(旭化成の吸湿発熱糸サーモギアを使用)するので、身体を冷やさず暖かい状態を保てます。
収納するときのポイントはあるの?
衣類を詰め込みすぎない
タンスやクローゼット、収納ケースに衣類を詰め込みすぎると、シワになってしまうことはもちろん、防虫成分が全体に行き届かず虫食いの原因にもなってしまいます。特に夏ものは生地が薄くてコンパクトに収納しやすいぶん、ギュッと押し込んでしまいがち。来シーズンも気持ちよく着られるよう、できるだけ余裕をもたせて収納しましょう。
最後に防虫剤と除湿剤を入れれば衣替え完了です!